先日、「鬼滅の刃ー無限列車編」の映画を見てきました。
うちの職場のスタッフが見てきて、とても良かったと話しているのを聞いて・・・。
家族からも、見に行きたいとせがまれてはいたんですが・・・
以前、映画公開に先駆けて、テレビで、それまでのテレビ放映されたアニメのダイジェスト版が放送されていたのは皆さんも見られたのではないでしょうか。
それまで、私は、このアニメは、とてもグロテスクな表現が多くてあまり好きではなかったんです。
もちろん、ストーリーなんて知りませんでしたし。
けれど、子供が見ているのを一緒に見ていて、ちょっと奥が深いかも・・・なんて思ったんです。
しかも・・・
そのダイジェスト版の最後のところで、脇役(今回の映画では、私敵には主役に見えましたが・・・)の“煉獄さん”という、鬼退治をする舞台の体調さんみたいな方が出てきていて、ちょっとしたセルフから、この人いい人かも・・なんて思ったんですよ。
けれど、息子に話を聞くと、今度の映画では、この“煉獄さん”が鬼に殺されてしまうんだよと聞き、それなら見たくないなって思ってしまったんです。
なんだか、私は、この“煉獄さん”が好きになっていたのかもしれません。
私が映画を見なければ、私の中では、この“煉獄さん”は死なない・・・って思っていたんですよ!
けれど、ちょっと映画が気にはなっていたんですね。
スタッフの話を聞いて、ちょっと見てみようかな・・・って気持ちが、もこもこもこって湧き上がってきて。
しかも、家で家族と話をしていたら、やはりこの映画が見たいとみんな言うんですよ。
で、ようやく重い腰を上げて、先日見に行きました。
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